雨がしとしとぴっちゃんなのですねー
台風はくるのかな・・?
お帰りのさいは、十分足元に気をつけてね!
駅の中とかね、すべって転びやすいから!!←転んだ人
朝、目覚めて雨だと・・ちょっぴり憂鬱。
湿気でじめじめしているし。
だけど、その湿った空気に身をまかせると、せつない気分になる。
そして、疼く体の一部分。
雨の日は、いつもより、体の水分が多い気がするの。
SMという行為も、晴れたお天気の日より、雨の日が似合う。
さてさて。
今日はこれについて。
「ローゼンメイデン」
むかって左から
水銀燈
金糸雀
翠星石
蒼星石
真紅
雛苺
世にも可愛いお人形さんたち。
このお方も大絶賛。
「銀様は私の嫁」
すごいね!
秋葉の街頭演説とかさ、びっくりだよ。
お話としてはこんな感じ。
引きこもりの日々を過ごす中学生の少年・桜田ジュン。鬱屈した性格の彼は、ネット通販で買った商品を期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しんでいた。
ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た(アニメでは、ジュンの部屋に本人も気付かないうちに忽然と現れた)。
鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して下僕(アニメでは家来)となる事を要求する。
最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わる事により薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていく事になる。
上記に、「薔薇乙女達の争い」とありますが、これは作中の要となる「アリスゲーム」と呼ばれるもの。
お互いの「ローザミスティカ(魂のようなもの。これがないと只の人形となってしまう)」を奪いあい、戦う。最後の一体が「アリス(どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女)」となり、人形師、ローゼン(彼女達にとっての父)と再会することが許される。
少女人形、ローゼンメイデン達は、大好きなお父様に会うのを夢みて、戦うのです。
姫が大好きなのが真紅。
真紅は、姉妹同士で命を奪いあうことに疑問を感じ、「私のやり方でアリスゲームを制する」と、他の人形達とは意味あいの違う戦い方をするのです。
真紅の、この強さが好き。
皆が悲しみを抱きながらも、抗えない宿命に従うなか、ただ一人、業を背負い戦う。
M男性も、実は強いと思うのです。
ノーマルでない衝動を受け入れ、自分と向き合うことはとても勇気のいること。
姫は、そんな貴方の強さが愛しいな、と思う。
向き合うことができて。そして汚い願望と蔑まれることでも、自分にはそれしかできないから・・・
だから、貴方を上回る強さで、迎えたい。
そしてともに空間を過ごし、心を通わすことのできるように・・・
ローゼンメイデンは、女装子ちゃんの感性もくすぐる気がしますよ。
色とりどりの衣装は、女の子なら一度は絶対きてみたいもんね☆
私自身は中世のふわっと広がったロングスカートが大好きですわ。
先日、ベルバラのロザリーのように青いワンピースのロングスカートをパニエで
ふわりとさせ、高田馬場を実様とあるきました。視線が集まって大変でした。(^0^)
詳細は実様が写真集を出すと思います